〜KARANO研修

40代以降のセカンドキャリアを考える

45'60'からの活性化研修 輝くセカンドキャリアのために

KARANO研修

高齢化社会が進む中では企業は一人ひとりに質の良い仕事とパフォーマンス向上のためにはできれば、40代以降からライフキャリアを支援することが必要と言われます。
組織からの役割期待、将来どうなって欲しいのかを明確に伝え、また、日常業務に追われ後回しになりがちな、自分がどうありたいのかを立ち止まり考え主体的に行動する必要があります。
企業と社員、その相互のニーズを最大限に統合することで「育てる」社員から「自らが育つ」社員へと変化します。それは組織目標への達成の早道にもつながります。
また、40代~50代社員が生涯全体を見据え充実したキャリア形成を実現させ自らの幸せを考えることは、若年社員の仕事への動機付けにも繋がります。「働き方改革」が推進される中、未来を真剣に考えられる社員を増やすことがこれからは経営戦略のひとつとなるはずです。

こんな社員に困っていませんか?

  • 出世競争離脱・能力を出し惜しみ
  • ジョブローテーションを嫌がる
  • 新たなチャレンジを嫌がる
  • パソコンや電話応対をしない
  • 誰彼なく会社の批判で盛り上がる
  • 再雇用制度はぶら下がる当然の権利だ
  • 前向きな発言を笑う
  • 指示がなければ動かない
  • 今は部下、態度は上司

このようなシニアを必要としていませんか?

企業や組織にとってシニア社員がこれまで培った経験を活かし、能力向上を目指すことは企業や組織の成長へと繋がります。

私の部下は64歳影で支えてくれる知恵袋

過去の失敗からのアドバイスが有難い60歳上司

62歳元上司、頼んだ仕事にさりげなくプラスαのアドバイス付

切り替え上手な63歳今、クレーム応対が誰よりも上手い

研修プログラム例

※次のプログラムはあくまでも例です。ご希望により内容は変更可能ですので、まずはご相談ください。

テーマ内容
1.セカンドキャリアの考え方・60歳以降の現実
・親世代をお手本にはできない
・生涯現役が何よりの特効薬
2.日本の現状・組織の中で社会の中で自分をどう活かすか
・今の生き方は未来を創る
3.現在から未来へ・シニアを不採用とする理由
・シニアに期待していること
4.60歳までにやっておくべきこと・視座を変えて大きく広く生涯を考えよう
5.今期待されていること・「いまここ」の生き方が未来に繋がる
6.キャリアの棚卸・自分ブランドを確立する

研修ラインナップ

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