2025年 安全大会・勉強会 講演プログラムのご紹介
多岐に渡る研修プログラムのエッセンスをたっぷりと詰め込んで60分~90分に短縮した13のプログラムラインナップ。※業務の内容・勉強会のテーマ・時間・参加者層に合わせてそれぞれカスタマイズ致します。※全国対応可(旅費交通費別途要) ※1回 12万円~
②【クレーム対応の心構えとその対応Ⅱ カスタマーハラスメント対策】こちら
④【若手部下指導~ 新時代のチームワークづくり ~】『イマドキ世代とのコミュニケーション術』 こちら
⑥【元請け・下請け・監督・職長安全のためにできる理解「十人十色のコミュニケーション」】こちら
⑦【アンガーマネジメント『怒り感情の扱い方』その「怒り」ちょっと待って!!】こちら
⑧⑨【建設業向け 現場マナー基本研修 PartⅠ&Ⅱ】~建築現場にかかわる全ての人のマナーアップ~こちら
⑪【心を動かす、人を動かす、仕事を動かす「プレゼンテーション上達の鉄則」】こちら
⑫【~KARANO講演 人生100年時代長寿を生きる】こちら
⑬【時代は過渡期 変化をチャンスに変えるビジネスの力】こちら
①【クレーム対応の心構えとその対応Ⅰ 】
業界問わず、最前線で業務を遂行している従業員はクレームやカスタマーハラスメントに出会う確率が非常に高くなっている。その対応は個人の資質に頼ってしまいがちです。しかし、個人の力や能力だけでは解決できないような、ハードクレームまたは明らかカスタマーハラスメントと言われる暴言に傷つきメンタルダウンや離職を考える従業員も多くなっています。このプログラムではクレームとハラスメント行為を適切に識別し、適切な考え方と冷静かつ効果的に対処する方法をお伝えします。
②【クレーム対応の心構えとその対応Ⅱ カスタマーハラスメント対策 】
「カスタマーハラスメント研修で学ぶ、正しいクレーム対応の新常識」
クレームとカスタマーハラスメント(カスハラ)は全く異なるものです。悪意を持ったカスタマーハラスメントに対して従来のクレーム対応を適用するだけでは解決に至りません。しかし、その一方で、正当なご要望をお持ちのお客様のクレームまでをカスハラと決めつけてしまい、誠実に耳を傾けず適切な対応を怠れば、顧客対応の品質が低下し、ひいては会社の信頼を損ねる結果となりかねません。では、どこからがカスハラで、どこまでが正当なクレームなのでしょうか?また、カスハラに遭遇した場合にはどのように対応すればよいのでしょうか?この研修では、正当なご要望をしっかりと受け止めながら、悪意あるカスハラには冷静かつ適切に対応するスキルを学びます。適切な対応を身につけることで、正当なご要望をお持ちのお客様との信頼関係を維持しながら、自分自身や会社を守る方法を知ることができます。
④【若手部下指導~ 新時代のチームワークづくり ~】『イマドキ世代とのコミュニケーション術』
部下を指導する立場にある管理職の皆様は、世の中のさまざまな価値観がこれまでにないスピード多様化する中で、とりわけ、Z世代(24歳ぐらいまで)、ミレニアル世代(25~34歳ぐらいまで)など「イマドキ世代」とのコミュニケーションに悩んでいらっしゃいませんか?そこで、この講演では部下を持つ管理職の皆様に、「イマドキ世代」の育成によってチーム力を最大化するマネジメント手法をお伝えいたします。経営の目的は、継続した利益の創出(拡大・再生産)を通じて社会に貢献すること、すなわち、顧客起点で『あるべき姿』を再構築し続け、お客さまが期待する以上の価値をご提供し、その結果として、お客さまに自社を選んでいただくことです。そして、経営の目的は、経営環境がどのように変わろうとも普遍であり、経営を支えるのは、いつの時代も一人ひとりの社員であり、企業の近未来を考えれば「イマドキ世代」が『我が社の担い手』となり、また、「イマドキ世代」が『我が社の顧客(次代の消費者)』になって行くのです。管理職の皆様には、この講演を通じて、「イマドキ世代」の発揮能力を高めるコミュニケーションスキルを学んでいただき、チーム力を最大化して新たな市場を開拓し、会社を進化させていただきたいと思います。
⑤【職場・家庭で脳差の理解でコミュニケーションUP】
男性脳型と女性脳型 互いの間に橋のない流れの早い深い河がある、渡れない?いいえ、このセミナーを聴けば渡れます!国土交通省はこれから女性雇用の倍増を目指しておりロールモデルとなる女性所長・副所長級の女性リーダーの育成のための取り組みをスタートさせました。その実現にはもちろん職場環境の改善や育成計画は必要不可欠ですが、今、注目されているのが、性差によるコミュニケーションギャップ。男性能型女性脳型差を知りその特性を知ることで歩みよることができます。男性・女性に限らず環境によって優先的に感じる領域が違います。 部下、同僚、上司又は家庭、どのような場面でも活用できる目から鱗の教養となります。アルアルネタ満載の講演です
⑥【元請け・下請け・監督・職長安全のためにできる理解「十人十色のコミュニケーション」】
さまざまな職種、立場、ジェネレーションの違う人が集まって一つの現場を仕上げる建設業。しかし、スムーズな進捗の現場とトラブル続きの現場が存在します。その大きな違いはチームワーク・円滑なコミュニケーションです。スムーズな工事、高品質な仕上がりと安全を目指すなら円滑なコミュニケーションのための理解が必要です。「なぜなんだ!」と責めたり後悔したりする前に、十人十色(じゅうにんといろ)コミュニケーションを理解することで、自分の偏りを理解し相手を許せることができるようになります。ギスギスした人間関係の解決策が見つかるかも知れません。現場でのほんの少しの気遣いやそのひと言で防ぐことができる安全対策のためのコミュニケーション術をお伝えします。
⑦【アンガーマネジメント『怒り感情の扱い方』その「怒り」ちょっと待って!!】
ささいなことで「イライラ」しカッとなっていいたいことを言ったそのときはスッキリした、しかし、後から『しまった!』と後悔しても、想像以上に険悪なムードに。逆に怒りを抑え我慢し、言うべきことも言わず、聞き流してしまった後、結果振り回され、良いように扱われますます怒りが増幅しイライラが募る・・といった経験を持つ人もいるのではないでしょうか。「怒り」は大切な感情です。ただ我慢して「いい人」になる必要はなく「言うべきことは言う」そして良い関係を創ることなのです。その表現の方法一つで正しい怒りは正しく伝わります。それは円滑な人間関係を保つために欠かせない取り組みだといえます。
⑧【建設業向け 現場マナー基本研修 PartⅠ】 ~建築現場にかかわる全ての人のマナーアップ~
建築現場の技術者の皆さんは技術力はあるものの、お客様に解る様に表現することが苦手。しかしながら、今の時代技術力はあって当然、これからは現場職人の皆さまにも基本的なマナーを期待される時代です。 値引きやサービス・提案力だけでは同業他社との差別化はできません。 一つの現場に関わる全ての人の印象がその会社のブランドとなります。そこで、何をどのように表現するべきなのかを解りやすく、具体的に、現場で起こる事例を題材にし、すべきこと、してはいけないことをお伝え致します。すぐにできるマナーUPのテクニックを聴くだけではなく楽しくトレーニングし体感し覚えて頂きます。
⑨【建設業向け 現場マナー研修 PartⅡ】 現場関係者とお客さまの良好なコミュニケーション~
⑩【雑談力UP講座】
もし、あなたがご自身で自分は「口下手」「人見知り」だと思っていても、『雑談』はビジネスを円滑に進めたり、取引先との関係構築に必要不可欠なものです。取引先訪問時、着座したとたんに本題に入っていませんか? クライアントの趣味や家族の話題にどう反応していますか? 上司や同僚、あるいは同業者がクライアントと楽しそうに話しているのに自分は・・・などと思い悩んだことはありませんか?本日のテーマ『雑談力UP』は、「肩のこらないコミュニケーション」すなわち「人間関係円滑化の潤滑油」として、明日から簡単にできる『聞き方から始める雑談テクニック』です。 まずは、雑談が苦手な方も 「I‘am OK」からスタートです。
⑪【心を動かす、人を動かす、仕事を動かす「プレゼンテーション上達の鉄則」】
同じ内容のことを言っているのに、伝わる人・伝わらない人、売れる人・売れない人、納得できる人・納得できない人がいます。それは、「伝え方の違い」が原因かも知れません。しかし、大勢の人の前で話すことだけがプレゼンではなく、売りたい商品や伝えたい気持ちを、実物や資料を駆使して説明するのもプレゼンです。また、採用面接や恋人へのプロポーズなどもプレゼンの一つです。つまり、自分の人柄や能力を相手に伝えること、自分の愛情の深さや想い伝えること、そして、相手の心を動かし、自分が期待する行動を相手に促すことがプレゼンテーションなのです。本研修を通じて、プレゼン力にさらに磨きをかけていただき、それをお仕事に活かしていただければ幸いです。
⑬【時代は過渡期 変化をチャンスに変えるビジネスの力】
逆境こそ、企業の真価が問われる時
今、変化の波の中で、私たちビジネスパーソンは、これをどのように捉えるべきでしょうか?単なる「一過性の危機」としてやり過ごすのか、それとも「進化へのチャンス」として新たな可能性を見出すのか。この問いの答えが、これからの時代における私たちの立ち位置を決定づけます。もしも、この大きな変化を誰も止められないのであれば、私たちが取るべき行動は明確です。それは、「逆境を飛躍のチャンス」として捉えること。時代の転換点を新たな可能性の引き金とし、既存の枠を超えてこれまでとは異なる視点でビジネスを再構築するのです。未曾有の変化に直面している今こそ、予期せず訪れた「千載一遇のチャンス」を活かす時です。この機会を捉え、未来に向けて大胆に行動する企業こそが、次の時代をリードする存在となるでしょう。
⑭【『ほめ慣れのススメ不機嫌な職場からの脱却』】
人は褒められることで仕事の効率が30%上昇するほどモチベーションが上がると言われています。しかし、褒める行為は年齢とともに苦手な人が増えていきます。簡単褒めるテクニックを身に付け職場と現場の安全と効率のためにもコミュニケーションの活性化を目指しましょう。現場でも活かせる「褒めスキル」はイマドキのマネジメントの必須スキルです。